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ファッション・音楽・フードを通じて、東京を中心としたカルチャーを発信していくことで、みなさんと共にシティーボーイを目指していくブログです🚶‍♂️

【今週の一曲】 vol.1 「海岸通り」ASIAN KUNG-FU GENERATION

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好きな曲を勝手に紹介するコーナーです。

 

週一目標なので今週の一曲って名前にしておきます🤦‍♂️

 

第一弾は!アジカンの「海岸通り」。

 

なぜ第一弾がこの曲なのか、理由は特にありません。

ただこの曲が大好きだからです。

あと、春が近いからです!

 

そんな感じで、その時の気分で毎週一曲紹介していければいいなと思います😏

 

 

この曲はアジカンの2004年のアルバム、「ソルファ」に収録されている一曲です。

まずこのアルバムが本当に素晴らしい!

代表曲の「リライト」も収録されていて、アジカンのアルバムの中でも名盤と言われています。

 

そしてこのアルバムの11曲目にあるのが、「海岸通り」です。

 

春をテーマにした曲ですが、別れに対する印象が強い歌だなと個人的には思っています🤔

 

「夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶」という、海岸の波を眺めながら、これまでの思い出を回顧するような歌詞から始まります。

 

サビでは、「どんな希望も叶えたい欲張り そんな僕らの 足りないものだけそっと包むように  夕凪の最後には 優しく揺らぐ風 海岸通りに春が舞う」と、歌詞があります。

 

まじ素敵じゃないっすか!?

めっちゃ美しい歌詞ですよね

このサビを聴くときれいな情景が目に浮かびます☺️

 

2004年に発売された「ソルファ」は、2016に再録されて再リリースされています。

 

すべての曲が進化した、「今のアジカン」で演奏、アレンジされています。

 

名盤をあえて再録する、その勇気や自信がかっこいいぞアジカン!😏

 

もちろん海岸通りも進化して帰ってきます。

この2016年版の海岸通りが本当に最高!

 

今のアジカンの演奏によって、さらに感動的な仕上がりになっています。

 

ボーカルのゴッチの歌い方も2004年版よりも渋く、大人な印象になっているなと感じました。

 

みなさんも、春が訪れる前に一度この曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた次回!👋